登校
生徒は自転車や、最寄りの駅・バス停から徒歩で登校。自転車通学は登録制で、小川駅以外の最寄駅からの自転車通学も可能です。西武バスバス停「明法学院前」からは徒歩1~2分です。
朝学習
8:40の点呼ののち、中学生は小テストや読書、高校生は小テストや自習を行います。10分間に集中して学習をすることで、1日の学校生活がスタートします。
*水は生徒朝会
朝のSHR
担任からの連絡や、各委員会・各教科係からの連絡が行われます。考査前を除く毎週水曜日は、8:40~9:00の時間帯で、生徒会主催の朝会が講堂で行われ、部同好会の表彰などが行われます。
午前の授業
午前中に50分×4時間の授業。伝統の理科実験授業や、中学生の器楽授業、のびのびとした環境での体育授業に加え、アクティブラーニング型の「21世紀型授業」も展開。少人数教育が大きな特徴です。
昼休み
生徒たちは教室で弁当を食べたり、食堂で定食を食べ、その後は図書館で読書、人工芝の第2グラウンド、バスケットゴールのある前庭などで運動など、それぞれが仲間と楽しく過ごします。
午後の授業
午後に50分×2時間の授業。
帰りのSHR・清掃
授業終了後に1日の振り返りや翌日に向けた連絡が担任からあります。
そのあと、班別にHR教室や分担区域の清掃が行われます。
部・同好会活動など
放課後は主に部同好会活動の時間。下校時刻(夏18:00、冬17:30)まで活動します。大会前などは活動延長もあります。その他、補習や高3の講習も行われます。学習道場での学習は19:30まで可能です(高校生のみ)。
GE講座(サイエンスGEのみ)
サイエンスGE生(中学)は週2回2時間連続で「GE講座」を履修します。ロボットのプログラミングやディベート、プレゼテンテーションなど、問題解決型の授業が行われます。
21世紀(希望者のみの英語講座)
外国人教員が英語で授業を行います。少人数の参加型授業でアカデミック英語を学びます。GSP生以外も履修可能です。英検2級以上が履修の目安となります。
特別講習(高3のみ)
正課授業に加え、放課後の時間帯を利用して「生徒各自の進路希望の実現(=志望大学合格)」のサポートを行うことを目的としています。
(国立文系数学、国公立英語、化学演習、生物基礎、受験体育など)