先輩たちは、
さまざまなフィールドで活躍中!
東京大学をはじめとする有名大学合格者もいれば、ハイブリッドカーの開発責任者やサッカーの国際審判員も…。
それぞれの場所で、それぞれの夢に向かっている卒業生たちからメッセージが届いています。
社会人OBからのメッセージ
卒業生はみな、明法を故郷と呼ぶ
関 康成さん
明法の卒業生はみな、明法を故郷と呼ぶ。そこには、中学・高校時代という多感期に苦楽を共にし、夢を語り合った仲間と築いた確かな自分の足跡がある。気が付いたらピアノのバイエル教本が終了していた器楽授業。自主性と集中力が養えた部活動と勉学の両立は、更に達成感をも生む。私の好奇心を存分に掻き立てた、大学並みの理科設備。そして何よりも個性を尊重してくれた教育方針に、先生方との信頼関係が生まれる。明法での貴重な6年の経験は今の私の仕事だけでなく、趣味にまで広く影響を与えてくれている。
明法に来て人生の楽しみ方の端緒を感じてください
南淵 明宏さん
私の今があるのは、この明法に通っていたからと言っても過言ではありません。なぜなら、高校三年生のとき担任の先生に「お前みたいな自分勝手な奴は医者にしか向いていない」とご指導を受けたことがきっかけとなり、医者を目指したからです。明法のいい所は自主性を尊重するところ。生徒に決してストレスをかけない教育方針だったところだと思います。人生は面白く、感動の連続。景色や香りもすばらしく、共に生きている人もすばらしい。一生かかっても全部満喫できないかもしれませんが、明法に来て人生の楽しみ方の端緒を感じてはいかがですか?
明法での6年間は「自分で考え、行動すること」
サッカー国際審判員
飯田 淳平さん
明法での6年間は、部活中心の生活でした。
現在、Jリーグで主審を担当していますが、明法での6年間で学んだ、「自分で考え、行動すること」は現在、審判をする上でとても役に立っています。
事実を正しく判定し、日本サッカーが世界の頂点に立てるよう願いながら、笛を持っています。
様々なことを経験し、色々な人との出会いを大切にして、自分の夢の実現に向かって努力していって下さい。