6月7日(金)第61回体育祭終了！～午後の部～

昼休みをはさんで午後の部が始まりました。大玉送り、8の字跳び、600M/400Mリレー、玉入れ、100M決勝、横綱引き、明法リレーの7種目。それぞれに生徒が考えたタイトルがついています。「I can’t stop me」と「~あなたの心を引き寄せたい~」、どの種目か想像してみてください。男子の種目、女子の種目、男女混合の種目と盛り沢山のメニューです。
8の字跳びでは縄に引っ掛かった生徒が「しまった！」という表情を浮かべ、次の瞬間には気持ちを立て直していく様子を見ることができました。周囲の生徒もそれを支えます。スポーツで学ぶ大きな要素です。
600M/400Mリレーには教員チームの参戦もありました。アスリートもいれば、エンターテイナーもいます。生徒たちの声援が力を与えてくれます。
100M決勝では「明法のスピードスター」の名にふさわしい迫力ある走りを見ることができました。
クラス全員で走る明法リレーは体育祭のクライマックスです。獲得点数も多く、ここで逆転劇が生まれることもあります。それ以上にクラス全員でバトンをつなぐことで得られる一体感と盛り上がりは素晴らしいものです。
今回の体育祭では大会記録の更新はありませんでしたが、記憶に残る多くの素晴らしいシーンがありました。各部の順位は以下の通りです。
［中学の部］　優勝　2年B組　　準優勝　3年B組　　3位　3年A組
［高校の部］　優勝　3年B組　　準優勝　3年G組　　3位　3年E組

閉会宣言での体育祭実行委員長の言葉の中に「明日は平常授業です」というものがありました。そうですね…、私たちも頑張ります。
最後になりましたが、多くの方にご来校頂きましたことに感謝申し上げます。