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中2 静岡フィールドワーク最終日

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中2 静岡フィールドワーク最終日

中学2年生のフィールドワークは最終日を迎えました。

今日も朝ご飯をしっかり食べて、いざホテルを出発します。まずは、三保の海でビーチコーミングをしました。これは、「浜辺」のbeach(ビーチ)と「櫛けずる」のcombing(コーミング)を合わせた言葉である、と現地の方から話がありました。強い日差しの中ではありましたが、浜辺を歩いて打ち上げられた漂着物を集めたり、観察したりしました。

昼食は、お寿司の食べ放題!マグロの解体ショーに釘付けの生徒たちでした。バイキングスタイルだと、お皿に個性や性格が出るなぁなんて思いながらも、海鮮を堪能しました。

昼食後には、沼津市にある「沼津港深海水族館」に行きました。世界で唯一シーラカンスの冷凍標本を展示されていることでも有名な水族館です。ここでは、水族館の他にも屋台やお土産処での自由時間を満喫しました。

静岡の海に関するフィールドワークが中心となった最終日の全行程を終え、予定通り17:30に学校に到着し、解散となりました。

3日間、無事安全に終えることができました。多少の反省点はあるものの、担任団としては大成功の宿泊行事であったと感じています。生徒たちは、様々な学びや気づきがあったとともに、クラスメイトと寝食を共にすることで、さらに絆を深められたと思います。

沼津港深海水族館の公式サイトはこちらから
 http://www.numazu-deepsea.com/