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今年度最後の大会!

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今年度最後の大会!

去る2023年3月21日(火・祝)、江東区にある東京辰巳国際水泳場で、同会場を利用しての水泳の大会としては、最後の高体連の試合が行われました。東京都高体連水泳部主催による「短水路(25m)記録会」というものです。記録会ですので、公式戦のように制限タイムは厳しくはありませんが、日本水泳連盟の競技規則に則り、出場する水着の規定・ルールの規定などはしっかりと守らないと違反になり、失格扱いになってしまいます。出場対象選手は、昨年の公式戦である「都高校選手権」に制限タイムが届かなかった人を対象に行われました。
何しろ、この大会会場で試合をするのは今大会が最後です。そして、本校の出場選手の殆どが短水路での自己ベストを更新しました。オフシーズンの間、毎週のように調布市にある「武蔵野の森プラザスポーツセンター」の長水路レーンで練習してきた成果が表れました。1993年8月18日にオープンして以来30年間に亘り、日本の水泳界で大きな役割を果たしてきた会場の最終レースということで、他のチームも記念写真を撮っている人が多かったです。2023年4月の大会からは、辰巳国際水泳場の斜向かいにある「東京アクアティクスセンター」にて、公式戦が行われていきます。

≪本校入学予定の60期生の皆さんへ≫
本校の水泳部は、校内にプールはありませんが、先輩も後輩も、男子も女子も仲良く協力して、楽しく部活動に取り組んでいます。
明法高校に入学したら、水泳部に入部して、一度限りの高校時代を充実させてみませんか。体験入部をお待ちしています。