明法ニュース 校長・教頭

卒業生が高校生活をアドバイス

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卒業生が高校生活をアドバイス

3月19日(土)、中学生を対象に卒業したばかりの56期生から中学生に向けた講話を行いました。

特に中学3年生は、高校に向けて期待や不安を抱えているものの、具体的にイメージがつけられないことも多いはずです。
そんな不安を少しでも解消するため、明法中学で3年間、さらに明法高校で3年間を過ごした先輩に、この時間で何を考えて過ごしたのか、どういうことに取り組んできたのかということを、これから自分と同じ道を進んでいく後輩たちに伝えてもらっています。

どの学年も、真剣に話を聞き、メモをとっている様子が見られました。
先輩の話にもありましたが、今日の先輩の話の内容が「今、忘れていたとしても、その言葉の意味がわかる日がくる」ことを信じています。