明法ニュース 部活動

圧倒的な完敗

部活動

圧倒的な完敗

6月20日に春季大会が終わり、そこから秋季大会に向けて、ここまで活動してきました。
本校のアメフト同好会は、部員数が少ないため、単独チームで出場することはできません。この秋季大会も合同チームで参加させていただきました。
今回は、都立富士高校、都立片倉高校、海城高校、明法高校の4校合同で1つのチームとなりました。

 当初は、秋季大会は9月の1週目から始まる予定でしたが、新型コロナの第5波の影響で1ヶ月延期になり10月の開催になりました。
日々の練習でもコロナの影響を受けながら、各校が土曜日や日曜日を活用して出来る限りの練習をしてきました。
中には、本番直前のケガで、惜しくも出場できなくなってしまった選手も居ましたが、最後までチームが一丸となって活動できたことは誇りです。

大会結果としては、
1回戦は、10月3日(日)、自由学園高等学校との試合は、不戦勝
2回戦は、10月10日(日)、日大豊山との試合は、8対44で敗戦となりました。

 結果は結果として受け止め、今後の活動に活かしていきたいと思います。
 
 今回は、コロナ禍で大会運営も大変な苦労の中で、通常に近い形の運営をしくれた高体連アメリカンフットボール連盟の方々、審判団の皆様には、感謝の気持ちです。
また、各校の先生方・生徒の皆さん・保護者の皆さんのご理解を頂けたことにも、感謝したいと思います。
本校のアメリカンフットボール同好会は、まずは、「部員集め」から再スタートして行きます。