惜敗ー応援されるチームとして最後まで頑張りました
部活動
惜敗ー応援されるチームとして最後まで頑張りました
4月の春季大会で初勝利をあげたバレーボール部女子チームが、5月30日(土)にインターハイ予選に臨みました。前回の大会後1ヶ月間、緊急事態宣言の延長もあり、対外試合もほぼできない状況でしたが、前回大会で明らかになった課題を解決する努力をして、大会に臨みました。
残念ながら、都立成瀬高校にストレート負けしてしまいました。緊張もあったのかリズムにあまり乗れないままの戦いでした。ただ、生徒たちはエースでキャプテンの選手を中心に、目指してきた「応援されるチーム」としてよく頑張ってくれました。
横断幕に掲げている「限界突破」。今回は前回大会の初勝利という「突破」に続き、上位大会に進んだ経験のある高校への勝利という「突破」には至りませんでしたが、その「限界突破」は、後輩たちが引き継ぐことになりました。
1・2年生は7名という少人数ですが、力を合わせて頑張っていきます。
高校3年生の8名の選手たちはこれから大学受験に向けて頑張っていきます。