明法ニュース 校長・教頭

しっかりと解き直し

校長・教頭

しっかりと解き直し

 中学1年生は、これからの6年間の明法生活の基礎を固めるべく、授業もしつつ、オリエンテーションが続いています。
 今日は、昨日行った外部の学力テストの解き直しを指導しました。
 本校では、定期考査や外部テストの解き直しを重視しています。大学受験に向けて模擬試験を受験する一つの大きな価値が、良質の問題に触れること。それを解き直すことで、着実に受験に向けた実践力が磨かれます。
 ただ、受験生になったとたんに解き直しがしっかりできるわけではありません。本校では、大学受験まで視野に入れて、中学1年生の最初から、解き直しをさせるのです。
 まずは、自分で解いてみる。分からない場合は友だちに聞いてみる。友だちに教えることも定着にはとても重要です。そして、他の解き方がないかみんなで話し合ってみることもとても大切です。
 1年生は、今日の解き直しで早速力をつけるスキルを身につけました。