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地元児童館イベントでプログラミング体験が人気

部活動

走らせるコース1

走らせるコース2

プログラミングの画面

走行中

もうすぐゴール

地元児童館イベントでプログラミング体験が人気

6月8日土曜日、東村山市の児童館イベント「あそぼう会」が富士見文化センター(児童館)で行われました。科学部はこのイベントにボランティアとして毎年参加していて、今年は高2部員が中心に「プログラミング体験」を実施しました。内容は、パソコンから送られたプログラム通りに走る模型のクルマ型ロボットを、「スタート位置からスタートさせ、自動でうまくゴールに入れるようプログラムを工夫する」というものです。
 参加した子供の数は、入れ替わりで50人程度で、親子連れや小学校低学年以下の小さい子が多く、部員たちはていねいにやさしく分かりやすく説明することに努力していました。そして、参加した多くの子がうまくロボットをゴールさせられていました。
 プログラミングというものを初めて体験する子が多く、参加した子供たちも、教えた科学部部員も、とてもいい体験になっていました。