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文化スポーツ優遇制度のご紹介(高校入試)

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文化スポーツ優遇制度のご紹介(高校入試)

文化スポーツ優遇制度とは
  学習と部活動両立して努力し、充実した学校生活を送る意志のある受験生のための優遇制度で、中学校時代の文化スポーツ活動(部活動・クラブチームなどの活動)での「継続的な努力」を評価する制度です。対象の活動種目は本校の部・同好会と関係ないものでも構いません。
 *優遇制度の適用は出願や入学を強制するものではありません。
こちらから文化スポーツ優遇制度のリーフをご覧いただけます。
中学入試での文化スポーツ優遇制度についてはこちらをご覧下さい
文化スポーツ優遇制度の資格要件
①本校入学後に入部したい部または入会したい同好会があること(中学校時代の活動と同じである必要はありません)。
強化指定部(ソフトテニス部・硬式野球部・サッカー部)については、原則当該の部に入部し、引退時まで活動を継続することを資格要件とします。
②原則として中1から中3引退時まで継続して同一の活動を行ってきたこと。またはその見込みが十分にあること。

文化スポーツ優遇制度の優遇内容
◎総合進学コースの合格の目安となる内申基準を2ポイント優遇(強化指定部は3ポイント優遇・男子のみ
       合格の目安となる内申  →  優遇適用後の合格の目安
  単願    5科18以上       →  5科16以上(←2ポイント優遇)
  併願    5科20以上       →  5科18以上(←2ポイント優遇)
  [その他の条件(単併共通)] 中3次2学期までの欠席が原則10日以内。9科に1がないこと。
                     
◎特別進学コースの合格の目安となる内申基準を2ポイント優遇
       合格の目安となる内申  →  優遇適用後の合格の目安
  単願   5科20以上       →  5科18以上(←2ポイント優遇)
  併願   5科22以上       →  5科20以上(←2ポイント優遇)
  [その他の条件(単併共通)] 中3次2学期までの欠席が原則10日以内。9科に2がないこと。

文化スポーツ優遇制度適用から入試までの流れ
 ①申請(入試広報または部活顧問教員あて)  11月10日まで!
  ☎042-393-5611
 ②活動報告書の作成・提出
  ※メールアドレス・電話番号は保護者の方のものをご記入ください。
 ③事前相談(実技審査・面談などを含む)
 ④審査結果の連絡 *メールにてご連絡します
 ↓
(適用後)
 12月の個別受験相談会で合格の可能性などを相談 → 受験

「文武両道」を引っ張る強化指定部

明法では硬式野球部・ソフトテニス部・サッカー部が「文武両道」の先頭に立って活動する部となっています。
中学の強化指定部についてはこちらをご覧下さい
★強化指定部については文化スポーツ優遇制度の内申優遇が3ポイントになります(男子のみ)。ただし、当該の部に入部し、引退時まで活動を継続することを資格要件とします。
★強化指定部は宿泊型教科遠征などの費用の一部補助があります。
  一方で、学習道場(自習室)などでの週3日間以上の自立型学習プログラムへの参加が義務づけられます。


強化指定部は、文化スポーツ優遇制度で入学する生徒を歓迎します!
こちらから文化スポーツ優遇制度のリーフをご覧いただけます。
 【強化指定部の文化スポーツ優遇制度相談会日程】
 ★相談会の申込みは入試広報または部活顧問まで(☎042-393-5611)

硬式野球部 
 7/16(祝) 8/1(水) 8/22(水) 8/23(木) 8/26(日) 10/13(土) 10/27(土)
ソフトテニス部
 6/16(土) 7/16(祝)  7/29(日) 8/11(土) 8/26(日) 9/9(日) 10/13(土) 11/24(土)
サッカー部
 7/16(祝) 8/26(日) 10/13(土) 10/27(土) 11/10(土)

*相談会の日程が合わない場合にはご相談ください(入試広報 ☎042-393-5611)


強化指定部は部活動特待生を募集します!
★部活動特待生制度 (対象となる部は強化指定部のみ 対象受験生は男子のみ)
[条件]
 本校に入学し、当該の強化指定部に入部して、学業と両立させながら高3引退時期まで活動を継続すること。
[優遇]
 入学金・授業料・施設設備費の実質全額または半額支給(審査を経て、原則3年間継続可能)
[選考の基準]
①以下の基準に該当し、当該強化指定部顧問の推薦を受けること(大会実績・実技審査・人物評価による推薦)
 ★実績に関する基準 
  集団的活動:次のいずれかを満たすこと
   a.関東大会以上の上位大会に出場した正選手としての実績
   b.都道府県大会でベスト16以内に入賞した正選手としての実績
   c.上記aまたはbに準ずる実績
  個人的活動:次のいずれかを満たすこと
   a.関東大会以上の上位大会に出場した選手としての実績
   b.上記aに準ずる実績
 ◆顧問推薦の条件
   ・部活動特待生としての入学に関する誓約書を提出すること(9月末を目処とする) 

②欠席日数や成績に関する基準
 次のaまたはbのどちらかを満たすこと
 a.中3時・1学期末までの欠席日数が5日以内であること。かつ、中3・1学期の評定で9科に1・2がなく、5科(国数理社英)合計が18以上であること。
 b.中3時・2学期末までの欠席日数が10日以内であること。かつ、中3・2学期末の学年評定で9科に1・2がなく、5科(国数理社英)合計が17以上であること。

下記の部・同好会も文化スポーツ優遇制度で入学する生徒を歓迎します!

◎下記の部・同好会も文化スポーツ優遇制度で入学する生徒を歓迎します! 
 吹奏楽部・バドミントン部・バスケットボール部・硬式テニス部・水泳部・棒術部・剣道部・空手部・科学部・柔道同好会・アメリカンフットボール同好会 
こちらから文化スポーツ優遇制度のリーフをご覧いただけます。