中学2年生が学校行事「フィールドワーク」に行ってきました
学校生活
7月21日(日)~23日(火)まで、中学2年生が学校行事の「フィールドワーク」に行ってきました。
このフィールドワークは、農業体験や自然観察を通じて、自然を大切にする心や、農業の大切さを学ぶ目的があります。
さらに、中学1年生のオリエンテーション合宿から振り返って、久しぶりの宿泊行事ということもあり、新たな友人たちとより良い人間関係を築くきっかけになります。
普段は都会の中で暮らしている私たちは、農村の大切さや、先人たちの偉大さを忘れがちです。
このフィールドワークを通して、多くのことを学び、感じることができたと思います。
7月21日(日):農村体験。
学校集合→長野県茅野市(各農家で班別体験学習)→大町温泉郷。
7月22日(月):大自然の観察と偉業を知る。
大町温泉郷→黒部立山アルペンルート→室堂平で自然散策。
7月23日(火):収穫体験と史跡見学。
大町温泉郷→白馬村でブルーベリー摘み取り体験→松本城の見学→学校解散。
3日間を通して、無事に行程を進めることができました。
室堂平では、小雨で景観眺望が期待通りにはいきませんでしたが、大自然の雄大さを感じることになりました。
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明法の行事はこちらで紹介しています。ぜひご覧ください。