【教科】「チームで協力して解決策を出せ!」 ~ドリブルリレーで学ぶ「協働」の大切さ~
ああああああああああああああああああああああああああああ今回は、中1体育の授業をレポートします。
1年生は入学してからまだ1ヶ月も経っていません。気の知れた友人達が多く通う地元の公立中学とは違い、本校(私学)に通う生徒たちはそれぞれ異なる地域から通学してきます。「まだ友人作りに一抹の不安が残るこの時期だからこそ、クラスメイトとコミュニケーションを図り、協力し合う体験を共有することが大切」と、授業担当は言います。この日は、各チームに分かれてサッカーのドリブルリレーを競い合う授業が展開されていました。授業の流れは主に以下の通りです。
1.6名ずつ4グループに分かれる
2.最初は説明せずに一度やってみる(ドリブルしてマーカーをターンし、次の人へパス)
3.担当教諭が良かった点をコメント(「人のせいにしない」「友達への声かけ」など)
4.ホワイトボードを各チームに配る
5.各チームで作戦を考える
6.作戦結果をもとに2回戦を実施
7.各チームの作戦結果(解決策)を発表しあう
ステップ5における作戦会議では、「カーブを小回りでスピードアップするには何が必要か」「どんなパスが効果的か」「ドリブルが苦手な仲間との連携はどうすべきか」など、各チームでリーダーシップを発揮する生徒を中心に、仲間同士が互いに教え合い、意見を出し合いながら解決策を見いだしていました。その結果、2回戦ではどのチームも格段にタイムが向上。ほんの1コマではありましたが、「コミュニケーション(Communication)」と「協働(Collaboration)」を育む、21世紀型の体育の授業を垣間見ることができました。
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21世紀型教育、始動!.JPG21世紀型教育、始動!.JPG本年度より、21世紀型教育推進部を新設しました。新時代に必要な資質・能力の育成を大目標とし、次期学習指導要領や新大学入試への対応も兼ねた21世紀型教育をプロジェクトチーム主軸に教科横断的に実施していきます。それに伴い、今後はICT関連の学内インフラ整備も順次進めて参ります。
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