中1国語の授業でダイコン下ろし作り!
教科指導
中1国語の授業でダイコン下ろし作り!
「今度やりましょう!」「じゃあやろうか!」「えっ?今やるんですか?」「言っただろ? 国語は何でもありだって。」
先日はお絵かき。今回はダイコン下ろし作り。これもちゃんとした国語の授業です。
教材は稲垣栄洋さん「ダイコンは大きな根?」下の方が上よりも辛み成分がたくさんあるため辛い。力強く直線的に下ろした方が円をえがくようにやさしく下ろすより辛い。でも読んだだけでは分かりません。明法の教育の特徴は「本物体験」!
「食べてみたい人は?」「はーい!」「今日はオレが下ろすよ。」上と下を2種類の方法で下ろします。少しずつ試食。「うぇっ!辛い!」「甘い!果物みたい!」「こんな国語の授業、初めて!」
実際に体験した結果は予想と同じでしたか?違っていたら下ろし方が悪かったかも…
A組は授業参観と重なりました。この日の夕食はダイコン料理がメインだった?実験の続きはやってみましたか?
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2023年5月6日 【中1国語】国語と美術のコラボ?