英語で発表できるまでに成長 ー 中１英語

４月に入学した中学1年生は、この８ヶ月弱で心も体も大きく成長します。
英語の授業でも、３０秒～１分間英語で発表できるまでに成長しました。

１学期の途中から、毎授業の冒頭に全員の前で１人ずつスピーチする機会を設けているクラスがあります。
スピーチのトピックは「My favorite school event（お気に入りの学校行事）」や「How to spend my New Year holidays（年末年始の過ごし方）」など様々です。
授業で学習した過去形や未来形、さらには助動詞を使うことがねらいです。

１学期にも実施しましたが、2学期からはパワーアップして「１分間、原稿を見ずに話す」というノルマが課されています。
そのおかげで、しっかり文の構成を練り、それを暗記してスピーチに臨む生徒がほとんどです。
堂々と英語で発表する姿には教員も大変関心しております。

発表の後には、クラスメイトに評価シートを配布し、様々な評価ポイントから5段階で点数をつけてもらいます。
後日返却された評価シートを見て、合計点数や友達からの評価に一喜一憂しつつも、前向きに取り組めているようです！